医療的ケアがあってものびのびと生活できる社会に


我が子は脳にダメージがあり体を思うように動かすことは出来ず、口からの食べ物の摂取が難しいため「胃ろう」という医療ケアを持っています。

医療ケアを抱える我が子は普通の保育園にも入ることが出来ず、この先小学校も特別支援学校。と、健常の子たちとは別々の世界で生活をしていくことになります。

正直、私自身今までの障がいのある方と関わることをほとんどしたことがありませんでした。自分の子供に障がいがあることでたくさんの障がいのある方々や子供たちと接する機会が増え、どんな世界で生活しているのかを知りました。
障がいある子供たちは今の社会ではとても狭い世界で生活しています。

狭められた世界に生活することによって社会でのこの子達の認知度はどんどん減ってしまうのではないかと感じています。

 

もっと社会で、地域で、医療ケアを持っているような障がいがある子のことを知って頂き、のびのびと生活していける社会になってほしい!と思っています。(子2才・超未熟児)

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