みかんぐみについて


代表挨拶

「だいじょうぶ」をつくる

特定非営利活動法人みかんぐみ 代表理事 村一浩

みかんぐみのきっかけは、杉並区立こども発達センターの1~2歳児グループ。
病院から退院し医療的ケアによる在宅生活を始めた親子が、初めて経験する日々の苦悩を胸に集います。通園の中でお互いに解決の糸口を探り成長を喜びあいながら、しあわせの実感を積み上げていきました。
みかんぐみが、退院を前に途方に暮れている後輩ママに向けて送り出した「おうち暮らし安心BOOK」(https://mikangumi.com/book)は、過去の自分を重ね、未来から「大丈夫」を伝える小さなパンフレットです。このパンフレットはのちに内容を拡充し「おうちで暮らすガイドブック」(メディカ出版)として出版されました。

そんなみかんぐみが、組織を整えNPO法人として活動することになりました。
みかんぐみは、これから学齢期・成人期を生きていく、しょうがいのある子どもたちに対して、大丈夫だよと言える現在と未来を創り出すことを目指します。
大丈夫をつくる。それは会員のみならず、すべての人が生きやすい社会を強く豊かにしていく私たちのねがいです。

また、しょうがいのある子どもと家族を応援する人たちが口にする「大丈夫だよ」という言葉は、同時代を生きるいのちへのエールとして聞こえます。
さあ、これからどんな形の「だいじょうぶ」ができるのでしょう。

みかんぐみは歩み始めました。

理念

重い障害を持つ子ども、医療的ケアの必要な子どもたちが地域の中で暮らしていくには多くのサポートが必要ですが、まだ社会的な支援体制が整っているとは言えません。子どもたちとその家族はサポートの不足、周囲の理解不足などのためにさまざまな制約を受けて生活しているのが実情です。

みかんぐみは、そうした子どもたちひとりひとりが「自らの意思」に基づいて地域の中でイキイキと暮らしていけるような場所や関係性を作っていくために活動しています。

主な活動として、さまざまな実体験を通して子どもたちの自己表現能力を高めることや会員同士、ボランティアの方々との交流を目的とした親子イベントを行っています。その他に、親や支援者の方に向けた勉強会、地域の人々との交流の場であるきずなサロンの運営、行政をはじめとした各方面との意見交換にも取り組んでいます。また、当事者家族や支援者に役立つと同時に社会への発信活動ともなるような出版事業も行っています。

どんなに重いハンデがあったとしても、地域の中で周りの人々と関わりあいながら、本人の意思に基づいてイキイキと暮らせる社会。そうした社会の実現に向けて活動していきます。

事業内容

出版事業、イベント事業など様々な事業を運営しております。

沿革

2014年4月 任意団体「すぎなみ重度心身障害児親子の会 みかんぐみ」としての活動をスタート
2015年3月 「おうち暮らし安心BOOK」を作成し無償配布開始
2016年12月 「おうちで暮らすガイドブック」(メディカ出版社)を発行
2017年6月 「小児版介護者手帳 ケアラーズノート」を発行
2018年5月 特定非営利活動法人みかんぐみ として再スタート

 

組織概要

 代表理事 村 一浩
 副代表理事 荻野 志保
 副代表理事 川田 かおり
 理事 岡野 恵里香
 監事 佐々木 敦也

NPO法人公開情報

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