2026年、最初のピアサポート活動は愛知県医療的ケアライン様主催の「第2回ピアサポート研修会」から始まりました。
昨年行われた第1回ピアサポート研修会に続き今回もお招きいただき、前回と同様にスタッフ4名で参加しました。私たちみかんぐみの「ピア事業」について紹介させていただく機会をいただきました。
本研修会は愛知県医療的ケアライン様と、あいち医療的ケア児支援センター様の共催で開催されました。オンラインと会場のハイブリッドで開催された本研修会は、特に支援者の方々の参加が多かったと伺っています。ピアサポートの重要性をお伝えできる貴重な機会ということもあり、私たちスタッフも気持ちを引き締めて臨みました。
はじめに、愛知県医療的ケアライン代表の村瀬様よりご挨拶があり、その後、ケアライン会員のお二方による発表が行われました。お子様のこと、ご家族のこと、ご自身のお気持ちについて、丁寧に語られる姿に、共感する場面が多く、何度も胸が熱くなりました。「誰かに話を聞いてもらって楽になった」「気づいたら一人ではなかった」という言葉から、ピアサポートの大切さが強く伝わってきました。
第2部では、私たちみかんぐみが発表を担当しました。ピアスタッフ2名から、ピアスタッフとして活動する中での気持ちの変化や、実際の交流会の様子がイメージできるよう、具体的にお話しました。そして、行政と連携した委託事業の取り組みについて、それぞれにとってのメリットを交えながらご紹介しました。

第3部では、ケアラインの取り組みと現状について、副代表の恒川様より発表があり、愛知でも少しずつピアサポート活動の準備が進められていることが報告されました。その後、支援者の方々から質問や感想が寄せられ、前回の研修会と比べても、確実に前進していること、そして「一緒に取り組んでいけそうだ」という手ごたえを感じることができました。

実現に向けて課題もあるかと思いますが、愛知の皆さまのやる気とパワーがあればきっと乗り越えられると感じています。ピアと支援者がお互いに「やってよかった」と思えるピアサポート活動になるよう、心から応援しています。そしてこれからも、全国の仲間たちと共に課題解決に取り組んでいきたいと思います。
最後に、愛知県医療的ケアライン様、あいち医療的ケア児支援センター様、このような素晴らしい研修会に参加させていただき、ありがとうございました。私たち自身も、改めてピアサポート活動に一層励んでいきたいと感じた一日となりました。

※ピアサポート立ち上げ支援は、令和7年度 独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業の助成を受けて活動しています。

