★終了報告★
12月23日、ひと足早くみかんぐみにサンタがやってきました。
今回もこども発達センターのプレイルームをお借りして、みかんぐみのクリスマス会を行いましたが、ボランティアさん、看護師さん、ヘルパーさんを含め、60人!近くの参加者で会場は満杯。とっても賑やかな会となりました。
ゲストには、ボランティアで様々なところへ歌やパネルシアターを届ける活動をされているdangozeのお二人、笛担当の五十嵐さん、ギター担当の和田さん、サポートメンバーとして、第1回イベントに講師としてお越しいただいたリトミック講師の仲野先生もピアノを担当して下さいました。
おじさま二人ののんびりほんわかした雰囲気に、一同心が和みます。
仲野先生の指示の元、トナカイチームもパーカッションで演奏を盛り上げてくれます。トナカイさんとおじさまの絶妙な掛け合いで、パネルシアター「森のクリスマス」も微笑ましく進みます。
みかんぐみの子ども達もママやパパと一緒に楽しんでいる様子。
トナカイチームとは?
今回はみかんぐみの子ども達の小学生のお兄ちゃんの参加も多く、トナカイ隊を結成し、たくさんのお仕事をして、会を盛り上げてくれたんです!頼もしい!
みんなで楽しくクリスマスソングを歌っていたら、トナカイチームがサンタさんを連れて来てくれました。
トナカイさんの説明によると、サンタさんは北極から北海道を経由してやって来たそうです。(^^
サンタさんからプレゼントを受け取る子ども達の目はまんまる。
なんだ?このヒゲのおじさんは!
ちょっぴり怖い〜。
でもプレゼントは嬉しい。
色んな表情を見せてくれる子ども達。
実はこのサンタさんは、いつもボランティアに来て下さる我らが磯さん。普段は物静かで穏やかな優しい磯さんがまるで別人のようにサンタに成りきって登場したので、一同びっくり。大熱演、本当にありがとうございました。(^ー^)ノ
終了後、仲野先生より、「私が一番楽しかったです!心の中がまだほんわか温かいです。」とメッセージをいただきました。
たくさんの人の優しい気持ちが、子ども達に伝わるといいな。
楽しい記憶をいっぱい心に刻んで、成長していってほしいな。
そんな事を考えた1日でした。
今年、会が発足してからみかんぐみを支えて下さった皆様、本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。