体験談

カテゴリー:子どもが障害をもったとき

新生児仮死で生まれた娘は…

新生児仮死で生まれた娘は産院からNICUに救急車で搬送されました。今はまだ首も据わらず、わかりやすい反応はなかなかしません。

娘が1歳くらいになるまでは、娘に対してどう接してよいか分からず、もがき続ける日々でした。

リハビリで「この子は音楽が好きなんですよ」と先生に伝えたら、「音に驚いているんだね」と返されて衝撃を受けたり。入院中に病室に流れるアンパンマンの歌を聞いて涙が止まらなかったり・・・。
ただ毎日一緒に生活していく中で、少しずつ娘とのコミュニケーションの取り方がわかるようになりました。訪問看護師さんや療育園の先生、ヘルパーさんが娘と関わってくれる姿を見るうちに、私にもわかってきたのです。今まで私が知らなかっただけで「言語」以外にも「ことば」があるのだと。ちょっとした目や指先の動き、雰囲気などでコミュニケーションはとれるのだなと。大事なのは「一緒にいること」「なれること」。

娘と療育園に通い始めたら、送迎バスの中でアンパンマンの歌が響き渡っていました。二度と聞きたくないと思っていたのに、片道50分かかるバスで2回聞くことに(苦笑)。でも、私は娘のおかげで強く変わることができました。

子どもは親を強くしてくれるとよく聞きますが、本当にその通りだと思います。(子4才・新生児仮死)

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