親の想い

「どうして?」と闘いながら

私たちの娘は、生後9ヶ月のとき不慮の事故にて心肺停止となり、奇跡的に一命を取り留めるも脳へのダメージが残りました。

もうすぐ4歳を迎える今も全介助のいわゆる「重度心身障害児」にくくられます。

娘は長女として私たちの元に生まれてきました。予定日ぴったり、丸々と太った元気な赤ちゃんでした。

あの事故が起きるまで、その1分前まで元気に笑顔と笑い声をあげていた娘。「どうしてうちの子が」「どうしてこんなことが」・・・。今もその思いが消えることはありません。

きっと先天性だろうと中途障害だろうと、親の多くがこの「どうして」と闘い続けていると思います。

でもこの「どうして」に答えはありません。

ただあるのは、目の前で一生懸命に生き、今も変わらず私たちに幸せを運んでくれる娘の存在です。

 

障害を負ってしまったとき、障害がわかったとき、本人はもちろん親は誰しも途方にくれると思います。

世界が真っ暗になり、自分たちだけが取り残されたように感じてしまうことでしょう。

でも、一緒に前を向きませんか?

「どうして」の思いはこれからいろんな場面で私たちに襲い掛かってくると思いますが、子供と仲間と一緒にその「どうして」ごと乗り越えていきませんか?

 

人間の幸せは、自分で作り出すもの。

どんなにハンデがあっても、地域で慣れ親しんだ人たちに囲まれ笑顔で暮らしながら、夢をみつけて向かっていける社会。

その中で娘とともに笑顔で生きていきたい。

それが親としての私の願いです。(子3才・低酸素脳症)

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